アラフィーおじさんの大学院生日記

50を前にした男が都内私大の大学院修士課程(社会福祉専攻)に2017年4月に入学。さらに博士課程を目指して研究の道へ進む過程をつづる記録。

研究室訪問

B教授の研究室訪問をしました。 事前に履歴書、研究計画書、研究業績書をメールにて提出していたので、特に準備はしませんでした。 しかし、断られないかどうかが不安でした。 話は研究計画が中心となりました。 「あなたの研究の意義は確認できたけど、これ…

大学院の選定その3

2016年7月、6校目となるF大学院の説明会に参加しました。 以前に仕事でお会いしたことがある教授がいたことと、仕事でつながりのある人が博士課程に在学していたので、かなり脈があると思っていました。 なぜ、F大学院に最初から行かなかったというと、自宅…

大学院の選定その2

2015年9月に指導教員探しをあきらめた後、所属している学会で事例研究発表を行いました。 そこで座長の先生より、かなり厳しいコメントが寄せられ、研究者としての資質のなさを思い知らされました。 もう大学院も博士論文も、そして研究発表も止めてしまおう…

大学院の選定その1

大学院に進学するといっても、大学受験と異なり、指導教員と受験前に入学後の研究について打ち合わせをしておかねばなりません。 私の場合、コネもツテも何もなかったので、オープンキャンパスに出向き、教員の方と面談をしました。 まず、通学が可能で、研…

4月から大学院生に

2017年4月から都内の私立大学大学院修士課程に進学することにしました。 専攻は社会福祉です。 大学の学部とは違う専攻です。 それだけでなく年齢が50近くのアラフィーのおじさんです。 いまさら修士課程と思われても仕方ありません。 50になって修士課程課…